アレンジ

GDPと、国際観光客到着数は連動しており、世界のGDPの拡大と共に海外に旅行をする観光客が増えています。特に2003年頃より新興国のGDPが力強く伸びており、新興国の牽引により今後ますます海外を旅行する方が増加すると見込まれます。特に直近におけるアジア地域のGDPの伸びは著しく、2014年度に関してはアジア29カ国中16カ国が3％以上、13カ国が5％の成長を果たしています。

アジアでのSNS使用率は圧倒的です。インドネシアでは圧倒的なSNSユーザー数を誇り、その数約1億600万人。韓国は人口5,000万人に対しSNSユーザー数は4,200万人で、普及率はなんと84％に及びます。さらに、SNSの使用時間では、フィリピンが1日4時間以上SNSに触れており、いま、潜在的訪日外国人観光客が最も多いアジア圏へリーチする手法として、SNSの活用が最有力なアプローチであることがわかります。

アレンジのSNS運用では、旅マエ・旅ナカ・旅アトに合わせたアプローチを、SNS・検索広告を駆使して提供しています。旅マエにリーチする広告手法として、GoogleやFacebookを使ったデジタル広告を、旅ナカにリーチする広告手法としてフリーペーパー、位置情報広告、アドネットワークを、旅アトにリーチする広告手法として、Wi-Fiのデータを活用したリターゲティングやSNS（Facebook、Instagram、Weibo、WeChat）を使ったブランディング兼マーケティングを提供します。

アレンジはいインバウンド向けSNS運用の実績が豊富です。例えば大手チケット販売サイトでは、英語版と繁体字版両方にてFacebookの運用代行をし、いいね！の増加と実際のチケット販売を細かくカスタマイズし実際のチケット販売集客を大幅増加しました。アウトレットモールでは、台湾・香港・シンガポールを中心にFacebookを運用した実績コンテンツ作成から取材までを担当し、累計フォロワー数1.5万人から4万人まで成長させ、店舗集客に貢献しました。