【入国制限緩和の動き】第一弾はベトナム!ほかタイ・オーストラリア・ニュージーランドも

感染者が少なく、渡航の要望が多い国から段階的に入国制限の緩和が始まります。

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大をうけ、現在日本では129の国と地域に対して入国拒否としています。また、水際対策として全世界からの入国者に対し、「14日間待機要請」「公共交通機関利用制限」といった入国制限の措置が取られています。(4/3〜)日本政府は感染状況を踏まえて、ベトナム・タイ・オーストラリア・ニュージーランドの4ヶ国と入国制限緩和に向けた協議を行っています。この度、緩和の第1弾として、新規感染者が少ないベトナムとの相互の渡航を認める方向で決定しました。最初の段階ではビジネス関係者や技能実習生に限定しており、早ければ6月下旬から日本からの渡航やベトナムからの入国が開始される予定です。今後も感染者が少なく、渡航の要望が多い国から段階的に緩和が進められます。まずは上記4ヶ国に対応するインバウンド対策をすすめてみてはいかがでしょうか。

インバウンドコンサルに相談

こうした状況下で、「何をすればよいのか?」「何ができるのか?」反対に「今しても得策ではないこと」など考えなくてはならないことが無数にあります。新たに制限緩和となる国の現在の状況や専門分野に精通したインバウンドコンサルに頼ることで、新たな道筋が見えてくるかもしれません。

メディアを活用した情報発信

まずはビジネス関係者や技能実習生が対象となる入国制限緩和ですが、段階的に一般の旅行者にも制限緩和が拡大していくでしょう。旅マエ・プレ旅マエとなる今、メディアを活用した情報発信によるプロモーションを始めましょう。

海外人材採用の準備

入国制限が緩和されることで、海外人材の採用活動も徐々に再開できるようになります。採用を考えているご担当者様は、ウィズコロナの時代の採用のカタチをいち早く取り入れられるように、今から準備しておきましょう。

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