ダイヤモンドルートを活用した福島県の取り組み
東京、福島、茨城、栃木の1都3県を結ぶ広域観光ルート
東京、箱根、富士山、京都、大阪を辿るルートは、日本を代表する大都市や観光スポットを網羅しながら効率よく観光巡りができることから圧倒的な人気を誇り「ゴールデンルート」といわれ、外国人観光客が訪れる日本の王道観光ルートです。 ゴールデンルートは、初めて日本を訪れる外国人観光客向けの周遊ルートとされ、2回以上日本を訪れているリピーターは、ゴールデンルートに含まれる主要観光地は行きつくしていることが多く、地方都市に足をのばすようになります。 今回のレポートでは、地方における、デジタルマーケティングを活用した訪日インバウンドプロモーションの一例として、2016年から福島県が実践する「ダイヤモンドルート・ジャパン」をご紹介します。
レポート詳細
コンテンツ
-はじめに -ダイヤモンドルートとは -ダイヤモンドルート【策定の背景】 -ダイヤモンドルート【ターゲット選定】 -ダイヤモンドルート【テーマ選定とコンテンツづくり】 -ダイヤモンドルート【PDCAサイクル】 -ダイヤモンドルート【成果・効果】 -おわりに