ENJOY JAPAN 動画プロモーション

中国では、動画メディアがTVからWEB動画へと移行しつつあります。中国において、例えば「ドラマ」はTVではなく「インターネットのWEBチャンネルで視聴する」という認識が一般的です。TVとインターネットでの視聴率を比較すると、中国人気ドラマ「何以笙箫默」では、インターネットでの再生回数はなんとTV視聴者数の約40倍となる50億回を超えました。中国のWEB動画視聴人口は6.25億人（2015年度）であり、今も尚、1年間に3000万人以上も増え続けています。

中国最大級の動画サービスと言えば「优酷（Youku）」と「愛奇芸（iQiyi）」が有名です。 「优酷（Youku） 」は中国最大の動画配信サービスで、日本でいう「YouTube」にあたります。 「愛奇芸（iQiyi）」 は中国検索大手「百度（Baidu）」傘下の中国 No.2 の動画サービスです。 「愛奇芸（iQiyi）」は動画アップロードのみの「优酷（Youku）」とは異なり、 版権をクリアした合法的なコンテンツのみを配信していることが特徴です。

このような中国国内の状況から、KOL（インフルエンサー）を起用した、訪日中国人向け動画プロモーションは効果的な施策となっています。ENJOY JAPANのKOL動画プロモーションでは50万再生を保証！小田原市を紹介する案件では、宝探し形式で小田原の街を歩き、紹介していくという内容でKOLプロモーションを実施。合計220万回以上の再生数を獲得した実績があります。